イヌリンと難消化性デキストリン、この2つはどのように違うのでしょうか??

 

先に結論を述べてしまうと、

(残念からも知れませんが)ほとんど違いは無い!

ゆえに血糖値対策としてもどちらを選択しても大差は無い。

 

 

どちらも食物繊維の一種です。

食物繊維は、以下2種類存在し、イヌリンと難消化性デキストリンはどちらも「水溶性食物繊維」に該当します。

  • 水溶性食物繊維
  • 不溶性食物繊維

 

同じ水溶性食物繊維なので、働き・期待効果もほとんど大部分が類似しています。

 

・・・

 

・・・

 

男

でも・・・、イヌリンと難消化性デキストリンどっちか選びたいんだけど・・・?

 

その質問の回答・・、強いて示すのであれば、以下の通りです。

  • 天然成分を重視する人 → イヌリンを選ぶ!
  • トクホの信頼性・実績重視する人 → 難消化性デキストリンを選ぶ!

 

敢えて今回は少し踏み込んで、2つの成分の「違い」や「血糖値対策」にはどちらの方が良いのか?両者の違いと選び方を紐解いていきたいと思います。

 

期待効果の違い

大きな違いはありませんが、強いて言うなら「腸活目的」であればイヌリンの方が適するでしょう。

両成分とも共通する効果

  • 血糖濃度を抑制
  • 腸内細菌のエサになり、腸内環境を良化させる
  • 排便促進効果
  • コレステロール上昇抑止

両者とも、「食後の血糖値の上昇をゆるやかにする作用」が報告されています。

消化物を物理的に包み込みことで吸収遅延を起こし、血糖値の上昇を抑えます。

 

また、腸内細菌のエサとなります。腸内で分解され、フラクトオリゴ糖となり善玉菌を増加させる→腸内環境の良化&排便をサポートします。

 

さらに、脂質の取り込み抑制により、コレステロールの上昇を抑制する効果も見込めます。

両者の効果の違い

(出典:https://www.meiji.co.jp/dairies/inulin/

 

イヌリン、難消化性デキストリンともに腸内細菌のエサになりますが、腸でのエサになる割合(=資化率)が異なります。

  • イヌリンは、その全て100%が腸内細菌のエサに
  • 難消化性デキストリン、約50%が腸内細菌のエサに

 

つまり、イヌリンの方が「腸活」には適するわけです。

 

また、イヌリンは「腸で全てエサになるのでカロリーが少ない」=「低糖質食」と言えます。(※本当に僅かですが・・・。)

成分名 カロリー
イヌリン 1 kcal/g
難消化性デキストリン 2 kcal/g

 

まとめると

  • 腸活にはイヌリンが良い。
  • 血糖値対策にもイヌリンが僅かに有利。

 

男

それじゃあ、難消化性デキストリンは良いとこ無しなの??

 

いいえ。そんなことはありません。実績・信頼性に関しては難消化性デキストリンの方が上回っているでしょう。(後述します)

原材料の違い

イヌリンも難消化性デキストリンもどちらも植物由来の水溶性食物繊維ですが原材料が違います。

  • イヌリン:菊芋やゴボウなどのキク科の植物に含まれている
  • 難消化性デキストリン:熟した果物に含まれている

 

天然に含まれるのは上記の通りですが、サプリメントなどの加工食品では事情は異なってきます。

 

イヌリンは、菊芋を乾燥後パウダー状に加工し、サプリメントに使用されます。

 

一方、難消化性デキストリンは

トウモロコシのデンプンを焙焼し、アミラーゼ(食物として摂取したデンプンを消化する酵素)で加水分解します。その中の難消化性成分を取り出して調製した水溶性食物繊維が難消化性デキストリン

出典:大塚製薬

 

つまり、

  • イヌリンは、食材の菊芋由来の天然成分
  • 難消化性デキストリンは、人工的に生成した成分

 

使い勝手の違い

一般的なパウダーとしては、どちらも白い粉末状の健康食品として販売されています。

飲み物などに混ぜて使うことができるのですが、まず使い勝手に違いがあります。

 

イヌリンの方が溶けにくいです。お湯ならスムーズに溶けますが、常温や冷たい水だと溶けにくいです。

 

難消化性デキストリンの方は溶けやすく、冷たい水でもしっかり混ぜれば溶けます。

 

またイヌリンは少し甘みがありますが、難消化性デキストリンの方では、味はほとんどありません。

信頼性の違い

信頼性が高いのは「難消化性デキストリン」の方でしょう。

特定保健用食品の関与成分として1992年に認定されています。

 

難消化性デキストリンは

  • 整腸作用
  • 食後血糖値の上昇抑制
  • 食後中性脂肪の上昇抑制

 

3つの働きが消費者庁に認められ「トクホ」の商品が存在します。

 

既に述べたよう、イヌリンにもほとんど同じ効果が期待できるのですが、現状ではイヌリンのトクホ商品は存在しません。

 

イヌリンは菊芋やゴボウなどのキク科の植物に含まれている天然の成分ですが、健康食品の場合は他の素材を原料にしていることがあります。

 

他の素材を原材料とし、酵素を活用し「イヌリンと同じ構造を持つ物質」が健康食品として販売されていることがあり、そのためトクホの素材としては認められていないと思われます。

 

(※もちろん、食材の菊芋をパウダー状にし使用した「イヌリンサプリ」も複数存在します)

血糖値対策ならどっちがオススメ?

文章冒頭で述べたように、イヌリン、難消化性デキストリンどちらでも効果に大きな差異はありません!

 

ただ、どうしても選べないという方は、イヌリンのサプリを選ぶのが良いのではないでしょうか?

理由は、

  • イヌリンは体内にほとんど吸収されない
  • 食材の菊芋を粉状に加工した安心安全サプリがある
  • 菊芋に含まれる亜鉛は、すい臓やインスリンの働きを助ける

 

 

人間にはイヌリンを分解する酵素を持っておらず、イヌリンを摂取しても吸収されずそのまま身体の外に排出されてしまいます。

 

そのため、ほとんど血糖値を上げず、インシュリンの働きを穏やかにする作用もあります。

血糖値の上昇を抑えることができ、亜鉛を含むので、インスリンサポートも期待できます。

 

糖尿病予備軍の方にはイヌリンの方が適していると言えそうです。

↓↓↓

最も糖対策に適したサプリはとは?

 

 

一方、難消化性デキストリンを選ぶべき人は、信頼性・実績を重視する人です。

厚労省から「安全性」と「効果」が認められている難消化性デキストリン入りのトクホ商品を選べば安心です。

 

毎日の食生活でとにかく食物繊維を補いたいというなら、難消化性デキストリンを選ぶと良いでしょう。

【まとめ】目的に応じ使い分ける

再度まとめておきます。

  • 天然成分を重視、より血糖値対策を重視 → イヌリンを選ぶ
  • トクホの信頼性・実績重視する人 → 難消化性デキストリンを選ぶ

 

イヌリンサプリであれば
総合対策としてオススメなのはルックルックの商品です。全部入ったオールインワンのサプリ

  • 菊芋
  • 納豆
  • サラシア
  • 桑葉
  • 玉ねぎ
  • ヨーグルト

 

難消化性デキストリンであれば

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